こんにちは。嶋野歯科医院、院長の嶋野です。
今日は、インプラント手術の準備中の様子をご紹介します。
今回は、3部位の抜歯即時埋入を予定しています。抜歯即時埋入とは、歯を抜いた部位に、その日のうちにインプラント体を埋入する方法です。
写真は、手術で使用する器具や機器をそろえているところです。手術前には、必要な器具がそろっているか、配置に問題がないかを確認します。あわせて、事前に立てた治療計画についてもスタッフと共有してから始めます。
今回の手術では、X-Guideによるダイナミックナビゲーションを使用します。
X-Guideは、手術中に器具の位置や角度、深さなどを画面上で確認するためのシステムです。事前の治療計画と実際の位置関係を確認しながら進める際の補助として使います。
インプラントを埋入する位置や方向は、周囲の骨や歯ぐき、残っている歯などを確認しながら検討します。X-Guideを使用する場合も、機器だけで判断するのではなく、術前の診査や手術中の確認を重ねながら進めていきます。
また、抜歯即時埋入は、すべての患者さまに行える方法ではありません。骨の状態や炎症の有無、抜歯する部位の状態などによっては、抜歯後に期間を空けてからインプラントを埋入する場合もあります。
普段はあまり見ることのない、手術前の院内の様子を紹介しました。準備を整え、治療計画を確認したうえで手術に臨みます。
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