こんにちは。嶋野歯科医院、院長の嶋野です。

6月27日は、オールオン4インプラントコンセプトの開発者であるDr. Paulo Maloの講演会に参加しました。

オールオン4とは、4本のインプラントを基本として、片顎全体の固定式の人工歯を支える治療コンセプトです。歯を多く失った方や、残っている歯の保存が難しい方に対して検討される治療方法の一つです。

Dr. Maloは、Nobel Biocareと協力してオールオン4の治療コンセプトを開発した歯科医師です。開発者本人から話を聞ける、貴重な機会となりました。

写真は、講演が始まる前の会場の様子です。スクリーンには、インプラントのイラストと「25th Anniversary」の文字が映し出されていました。

日頃から触れている治療方法でも、開発に携わった先生の話を直接聞くと、治療の背景や考え方を改めて見直すきっかけになります。今回も、オールオン4について学びを深める時間となりました。

オールオン4は、すべての患者さまに適用できる治療ではありません。骨や歯ぐきの状態、噛み合わせ、残っている歯、全身の健康状態などを確認し、ほかの治療方法も含めて検討します。

今回学んだ内容を整理し、これからの診療に生かしていきたいと思います。